紙資料の電子化
 データクレンジングの結果を用いることで調達分析を行うことが可能です。
 「何を」、「どこから」、「いくらで」購入しているという正確なデータがあれば、ここからコストダウンの要素を見つけることが可能となるのです。
価格のばらつきを調査する!
  ◆ 同じ品物を異なる価格で購入していないだろうか?
  ◆ 拠点毎に購入価格のばらつきはないだろうか?
→ 同じ品物に対する最安値と最高値を比較し、価格のばらつき具合を分析する
   
代替品で埋め合わせ出来る物を調査する!
◆ 在庫品等を代替品として活用できないだろうか?
◆ 特注品を標準品で代替できないだろうか?
仕入先を調査する!
◆ 同じ品目を複数の仕入先から購入していないだろうか?
◆ 品質,発注から納品までのリードタイム,サポートなどはどうだろうか?
◆ 値引率はどうだろうか?
 
 
 
 調査分析の結果を用いて、どれくらいのコスト削減が可能かを実際にシミュレートしてみましょう。このシミュレート結果をもとに、調達方法の改善、仕入先及び調達物品の選定を行うことでコストダウンが実現可能なものとなります。
 
ボリュームディスカウント分析
◆ 各拠点で独自に購入している物を、一カ所に集約して購買した場合のボリュームディスカウント率
管理点数削減シミュレーション
◆ 購買品目を集約して、自社にて管理する物品点数を減らした場合のコスト削減率
最安値シミュレーション
◆ 購入価格にばらつきがあった物品に関してすべて最安値で購入した場合のコスト削減率
仕入先を集約シミュレーション
◆ 複数品目の仕入先集約によるボリュームディスカウント
◆ 輸送費の削減
◆ 値引き交渉
代替品使用シミュレーション
◆ 標準品で代用可能な特注品を減らす
◆ より安値の異なるメーカーの同一仕様の物品で代用
 
 分析結果より、特に購買頻度の高かったものをまとめて推奨購買品マスタを作成することで、より集中購買を促進することが可能になります。このように調達方法そのものの改善もコストダウンへの効果的な一歩となり得ます。→ 作成方法はデータの調理場見学をご参照ください。
 
推奨購買品マスタの特徴
  ◆ 探している物がすぐ見つかる。
  ◆ どの部署の誰が見ても理解できる。
◆ 価格のばらつき分析の結果より安値のものを掲載している。
◆ すでに品質保証が済んでいる物のみ掲載している。
推奨購買品マスタ使用のメリット
◆ 物品選定までのリードタイムを短縮できる。
◆ 新規購買品を極力少なくすることで品質評価の回数を削減する。
◆ 何をいくらでどれだけ購入したかを把握可能である。
◆ 新規購買品に対して、より綿密なチェックを行うことが可能である。